不眠症・うつ

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施術風景_015 うつの方に見られる不眠:うつの症状は本人が自覚しにくいにですが、不眠の症状は比較的認識しやすいと思います。自分が「もしかしたらうつ病なのかも…」と思ったら、まずは自身の睡眠に何か変化が起きていないかチェックすると、うつの早期発見に役立ちます。うつ病と不眠の関係性を調べた研究によると、次のような結果が出ています。・うつ病と不眠が同時に現れるケース 約30%・うつ病のあとに不眠が現れるケース 約30%・不眠が先に現れるケース 約40%「不眠の症状が先に現れて、その後うつ病が本格化する」というケースが多いようです。 ・食欲がなく、体重が減った ・周りのことに興味や関心がなくなった ・眠れない、あるいは夜中や早朝に目が覚めてしまう ・不安、イライラ、だるい、疲れやすくなり悲観的に考える ・病気でもないのに、頭痛や腹痛、下痢などの症状が現れる ・気分の落ち込み寂しさやもの悲しさを感じる ・仕事や家事、勉強など考えがまとまらず、集中できない
 ※うつと不眠症、改善の整体:うつや不眠症の症状として常に緊張感が強く、交感神経や副交感神経の安定が図れていない状態です。頭重感の様な感じがありスッキリすることがありません。 中のハリや頭蓋骨のねじれ特に後頭骨と首の骨の間が詰まっていて、重だるい感じが続きます。寝ても疲れが取れないといった悪循環になります。まずは、頭と全身の骨格バランスを取ることで、筋肉の緊張がとれ徐々に眠りの質が変化して睡眠時間が増えて行きます。

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