顎関節症

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 来院の目安: 口を大きくあけると痛みがある、 あごの開閉がスムーズに出来ない、 噛む力に左右差がある、 あくびをするとカクっと音がなる、 顔が左右非対称になっている。
施術風景_002 あごがゆがむ原因:食事の時にいつも片側で噛むクセがあると、左右の顎のアンバランスが生じます。前歯や奥歯で硬いものを食べたり、大きく口を開いたときにパキッと音が鳴ります。横向きで寝る、頬杖をつく、あくび、噛み締め、食いしばり、歯ぎしりなど普段の動作が顎にズレを与えます。顎関節症の方は、正面から見ると左右非対称で口元も曲がります。男性より女性の方が多いです。歯医者の治療ではマウスピースで対応しますが、改善には時間がかかります。 その他の症状では、下顎が前に出る受け口(反対咬合)などがあります。正常な咀嚼ができなくなり、首のゆがみにも影響がでます。
 ※顎関節症改善の整体:顎関節は全身と関係しています。頭蓋骨(側頭骨)や頚椎(首の骨)腕のねじれをとりながら、顎関節のバランスをとります。 口の開閉に関係のある咀嚼筋、咬筋や内・外側翼突筋の硬さをとります。
歯でバランス良く噛むことの大切さ:アゴのカクカクが無くなり、しっかり両方の歯で噛むことができれば唾液の分泌もよくなり栄養の吸収にも繋がります。カラダのバランスも崩れ難く全身にも良い影響を与えます。

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